腰に負担をかけない寝具

最近、どうも腰の調子が良くありません。

たぶん、パソコンで作業ばかりやっているからだと思います。

同じ前傾姿勢を取っているため、かなり腰に負担がかかっているのでしょう。

なんとかならないかと困っていたら、同僚から寝具を変えてみてはどうかとすすめられました。

いろいろ調べてみて、最終的に選んだのがスリープルです。

高反発マットレスはいろいろありますが、スリープルが意外とリーズナブルなことに驚きました。

使われている素材やこだわりから考えると、もっと高くても買いたい人は多いのではないでしょうか。

何よりその存在感はかなりのものです。

10層構造で17ｃｍもあり、これだけあればベッドなど不要なのではないかと思われるほどです。

フローリングの床にそのまま敷いたとしても底つき感はまるでないでしょう。

体圧分散製法を採用しているため、仰向けに寝ても横向きに寝てもリラックスして寝ることができます。

寝具に触れる部分の筋肉が緊張しないように設計されているそうで、これまで感じたことがない寝心地の良さはこの体圧分散製法のおかげでしょう。

反発弾性が高いため、寝返りしやすいのも心地よい眠りに寄与しているのではないでしょうか。

人は一晩のうちに何度も寝返りを打ちますが、寝返りがスムーズにできないと深く眠ることができないそうです。

これだけボリュームのある厚さなのに、沈む込むこともなく寝返りが打ちやすいというのは寝具として理想的です。

実際に眠ってみるとあまりの寝心地の良さに驚きました。

朝起きるごとに腰が軽くなっていることに気がつき、これなら腰痛も改善しそうだと喜んでいます。

スリープルは、機能性が十分あるだけでなく、リバーシブルになっていて春夏と秋冬で使い方を変えることができるのもうれしいです。